緑汁で摂取できる栄養素とは?原料のユーグレナをチェック
緑汁で摂取できる栄養素はなんと59種類にものぼるんだとか。
大麦若葉や明日葉は青汁にも入っている主成分となる栄養素ですが緑汁は野菜や肉を持っている栄養素をふんだんに補ってくれます。
基本的な成分が3つ
まず基本的な成分としてビタミン14種類、ミネラル9種類、必須アミノ酸含むアミノ酸が18種類も入っています。
中でもビタミンはβカロテン、αカロテンとどちらも入っているのが特徴。その他ビタミンも豊富で、ナイアシンやパントテン酸、女性に嬉しい葉酸などがあります。そこに加え、ミネラルとしてマンガンや亜鉛、鉄や銅、カルシウムにマグネシウム、カリウムなど良く聞く成分が入っています。
アミノ酸としてはバリン、ロイシン、イソロイシンを初めとしたアミノ酸がたっぷり。
グリシンやチロシン、メチオニンなどたっぷり配合されています。
その他嬉しい成分として
その他、不飽和脂肪酸やギャバなど効果的な成分が入っているのが分かります。
不飽和脂肪酸は魚嫌いな人にはありがたいDHAやEPAが入っていますし、γ-リノレン酸なども入っています。その他、パラミロンやクロロフィル、ルテイン、ギャバなどがあります。
これを毎日の食卓で補おうものなら、トマトは6個以上食べる必要がありますし、ほうれん草は12株食べなければなりません。鉄分だってプルーンを107個も食べることになり、カルシウムを摂ろうと思えばししゃもを5匹以上は食べる必要があります。
食物繊維も緑汁には入っていますが、レタス10玉分となりますから、到底普通の食事で補うのは難しいです。
そこで緑汁で手軽にこれらの栄養素を低カロリーで摂取できるユーグレナ・ファームの緑汁が注目されています。
1人暮らしで上京してきた男性でも、緑汁を飲んでいれば、一通りの栄養素を摂ることができますし、野菜不足を補うことができます。
栄養価が豊富なので、授乳中でしっかり栄養を摂りたいママにも効果的でしょう。